Gooたらいきましょ(^^)v。
2007年4月21日 千葉県生まれのトライのコリー。 そんなGooと、「Goo(ぐ~)たら」と暮らすAYAの日々です。
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仕方のないこと。
ボクは、「自転車」でのお散歩が大好き。
自転車の左側を、風を切って走るんだ。
だけど、最近は「徒歩」でのお散歩ばっかり。
いろんなメッセージを読めるから、それもそれで楽しいんだけど・・・。
どうして、「自転車」でのお散歩が減ったのかと言うと・・・
↑ ボクの耳です。
おうちを「新築中」なんだって。
「歩道」がせまくなってるよ。
「車道」は結構クルマがスピードをあげて走っていくし、
「歩道」は、自転車と「並走」できないくらいの間隔しかあいてないし。
「おうちの新築」も「保育園の外装工事」も必要だもんね。
仕方ないよね。
あーあ、この「歩道」にも工事のトラックだ・・・。
田んぼわきは、「除草剤」で茶色くなった草ばかり。
サラダバーは「閉店中」だってさ。
おいしいおコメを食べたいもんね。
仕方ないよね。
だけど、「徒歩」のお散歩だと、こういう「発見」もあったりして
ちょっとだけ癒されるよ。
◎ 「仕方ない」ことも、「代替策」はあるかもしれない・・・かも。
★ 最後まで読んでくださってありがとうございました。
・・・ってなわけで、午前5時半頃なら「歩道」には「障害物」がないので
できるだけ、「自転車」で散歩に行くようにしています。
正直「ベッドで3時間」くらいしか寝ていないので、辛いのですが、
Gooの嬉しそうな「走りっぷり」をみると、こっちも嬉しくなります。
ちなみに、Gooはそのあと「2度寝」に入って、アタシが「朝のお仕事」に行くまで
「へそ天」になっていらっしゃいます。うらやましいです(^^ゞ。
My Shining Stars☆彡
過去があるから、現在がある。
過去の思い出を引きずるのではなく、過去を「乗り越え」、過去を「生かし」、
そして現在を生きていけたら、多分「未来」は明るいものになる・・・と信じていたいです。
☆彡 ぴぃちゃん。
奥に写っている犬の、左側です
ぴぃちゃんとの初めての出会いは、まだしゃちほこ村に来る前、
隣のS県G市の社宅の前の、広大な空き地でした。
(・・・ってか、社宅はたった2軒、周りには何も無いくさっぱらに建っていたのでした)
だけど、「ペット」として迎えることは、会社の規則で禁止もされていたし、
それより、精神的余裕がなくって、ぴぃちゃんにはご飯をあげることしかできませんでした。
社宅の玄関から撮影した「富士山」。すぐそばでした。
それでも、ダンナしか知ってるヒトがいない、隣の社宅には誰も住んでいない。
ダンナも16時間くらい仕事をしていて 、 淋しい思いをしていたアタシを
慰めてくれるかのように、 いつもぴぃちゃんは そばにいてくれました。
☆彡 ポーリー。
さきの写真の一番手前です。
ぴぃちゃんの「ムスメ」です。社宅の床下で他3匹と一緒に産まれました。
「パル・プーリー、ペル、ポーリー」と名づけた子犬は、プーリーとペルを
ダンナの会社の人に譲り 、パルはダンナの実家に、そして人一倍「人見知り」だった
ポーリーを手元に残しました。
そう、会社の規則を破って、ポーリーを我が家の一員として、迎えることにしたのです。
そんなある日、ぴぃちゃんの「絶叫」が聞こえました。
生後4ヶ月のポーリーがクルマに轢かれたのです。
血だらけになっているポーリーを病院に運ぼうとするアタシのクルマを
ぴぃちゃんは必死で追いかけてきました。
トラックもバスもビュンビュン走る「国道」をです。
「母の愛」・・・涙が止まりませんでした。
ポーリーは、「両足(腰骨から)粉砕骨折」で、「下半身が全部金属(内部的)」になりました。
でも、こっちが心配するくらい「おてんば娘」になりました。
一緒に「遊園地」に行って「観覧車」にも乗りました。
「巨大迷路」で一緒に「迷子」になりました。
「スキー場」で「リフト」にも抱っこで乗りました。
泳ぐのが大好きでした。
ある朝、ぴぃちゃんは、社宅の玄関先で「お星さま」になっていました。
1年と少し、アタシのそばにいてくれました。
ポーリーとよくじゃれあっていた草むらへ、穴を掘って埋葬しました。
その日は雨でした。「涙雨だね」と言って大泣きしたことを、ふと、今思い出しました。
ポーリーは雨の中、ずっと穴の上に立てた「墓標」の傍らに座って「遠吠え」していました。
テレビではたまに見る光景でしたが、実際に見たのは、初めてでした。
(それ以降もみたことがありませんが)。
アタシは、あの日「ぴぃちゃん」に誓ったはずだった。
「この子はアタシが守ります」と・・・。
なのに・・・
まぁ姐さんが産まれて、仕事を始めて、だんだん相手をしなくなっていった・・・。
そして、まだ生きたかったであろう「ポーリー」の「生命の灯」を消してしまった・・・。
アタシが消してしまった・・・。
☆彡 先輩犬「ジョン」
前の記事にも載せた「先輩犬」です。
先日、17年の「犬生」を終え、神様の元へ帰っていったそうです。
飼い主のご夫婦は「Gooが家の前を歩いていくのを見れるから、悲しくないよ」と
言ってくれています。
「ぴぃちゃん」「ポーリー」・・・思い出すと息が苦しくなるくらい、切なくつらいです。
罪悪感でいっぱいになります。
だけど、だけど、言い訳になるけれど、やっぱり・・・
「過去があるから、現在がある。
過去の思い出をひきずるのではなく、過去を「乗り越え」、過去を「生かし」、
そして現在をいきていけたら、多分「未来」は明るいものになる・・・と信じていたい」です。
だめですか?
ぴぃちゃん、ポーリー、空からアタシとGooを見守っていてください。
◎ 星は昼間でもアタシたちを見ている・・・かも。
☆ 最後まで読んでくださってありがとうございました。
この記事のために古い写真を整理していて気づきました。
ぴぃちゃんの命日は、Gooが我が家に来た日、そう6月2日だったんです。
この「運命」、大切にしなきゃ・・・です。
「生命の尊重」について。
思いもかけない事件、天災が相次いでいます。
現在、自分が生きていられることに本当に感謝しなくてはいけないと思います。
「自分の命がある」=「他者にも命がある」=「他者に生かされている」・・・
「商売」の中には「命」を対象とするものもあります。
「商売の対象」だったらなおのこと、「愛情」と「尊厳」をもって接していかなくてはいけないのでは・・・。
・・・・・ 以下、うーちゃんのブログから転載させていただきました ・・・
「シリアスブリーダー」と「パピーミル」とは?
※たまたま見つけた獣医師さんのブログ「どうぶつ病院診療日記」より転載です。
分類で言うと、この他にもバックヤードブリーダー(自家繁殖)などもあるのですが、
ここでは対比のために、タイトルの2種類にしぼって書きます。
一般の家庭で犬を飼おうとして子犬を求める事になったとき、
一番多い手段というのは、ブリーダーやペットショップのところから買う、
ということです。
ペットショップに行く犬というのも、
もとをたどればブリーダーのところで生まれた子ですので、
ほとんどの犬はブリーダーのところからやって来る事になります。
ところで、ブリーダーと一口に言っても、
みんながみんな、同じ思いでブリードをしているというわけではなく、
そのやり方によって、大きく2種類に分かれます。
それは、「シリアスブリーダー」と「パピーミル」です。
シリアスブリーダーというのは、
犬のことが本当に好きでブリーダーをしている、という人です。
その犬種に惚れ込み、その犬とずっと触れ合っていたい、
その犬の良さを多くの人に伝えたい、
そういう思いを持ち、まじめにブリードをしている人です。
犬種に惚れ込んでブリーダーになっていますので、
通常扱う犬種は一種、もしくは数種類です。
犬種のはやりというものには左右されず、
自分の好きな犬種だけを扱おうとします。
犬が好きで始めていますので、
繁殖犬には無理はさせず、交配回数をしぼり、
飼育環境にも配慮をしながら繁殖をしています。
遺伝から来る病気の事や、健康管理の事もまじめに勉強し、
獣医師にも自分から進んで相談をします。
犬の事を大切に思っていますので、
獣医師が犬のためにアドバイスをすれば、
そのアドバイスは聞き入れてくれます。
また、獣医師の事は、
動物を大切にするための大切なパートナーと思っていますので、
それほど無理な事は言って来ませんし、
こちらにもそれなりの敬意と配慮を持って接して来てくれます。
一方、パピーミル(犬工場)は、
文字通り、犬を繁殖のための道具として用いている繁殖屋の事で、
目的としているのは「金」です。
彼らは、金を稼ぐための手段として犬に目を付けただけであり、
犬というのは、そのための道具でしかありません。
はやりというものに敏感で、
「売れそうだ」と思ったらすばやくそれに飛びつきます。
流行った犬種をかき集め、乱暴かつ乱雑に繁殖を行います。
そのため、扱う犬種は見境が無く、
時に数十種類の犬種を扱うまでになる事もあります。
金が目的であり、犬の事はそもそも好きでもありませんので、
遺伝の事や健康の管理などの事を勉強する事もなく、
金にならない動物は死ぬまで放置されたり、
商品価値がなくなれば、そのまま殺されたりする事もあります。
犬が健康を害そうとも、繁殖を無理矢理行いますし、
そのせいで遺伝病が出ようとおかまいなしです。
パピーミルは、はやりの犬種で"金になる"
と考えれば、少々健康に問題があろうとも、
商業的な理由のために、その犬を繁殖に用いる事もいといません。
福祉というものには興味は無く、
施設の設備も動物の健康も二の次です。
獣医師はパートナーではなく、都合のいいときだけ利用する存在であり、
獣医師に嘘をつくよう求めたり、
"ブリーダー価格"を要求して来たりと、
無茶な事を言って来る事が多々あります。
獣医師が、動物のためにアドバイスをしようと思っても、
余計な口出しをされることを快く思わず、
聞く耳を持たない事もしばしばです。
シリアスブリーダーは、より良い犬を家庭に送り出す事を願い、
より良い繁殖を心がけているのですが、
パピーミルは、繁殖によって利益を得る事が目的ですので、
繁殖の過程は粗悪であり、しばしば動物虐待と考えられる状態になってしまう事もしばしばです。
本来は、シリアスブリーダーだけがより良いブリードをして、
経営的にも安定しつつ、より良い犬の育成に集中できる状態が理想なのですが、
犬の繁殖というものが金になると思った人間がブリードを始める事で、
様々な問題が生み出されて来てしまいます。
パピーミルが子犬を大量生産する事で、
遺伝的、健康的に問題のある子犬までが大量生産されてしまいますし、
こつこつとまじめなブリードを心がけている、
まじめなブリーダーの側が、経営的にも圧迫されてしまいます。
環境を整え、無理の無い繁殖を心がけているシリアスブリーダーは、
設備に対してのコストもろくにかけず、
犬の限界まで繁殖させ、回転をあげる事だけを考えているパピーミルには、
単純な利益の勝負では勝つ事が難しくなって来ます。
困った事は、オーナーに犬を供給する立場のペットショップにとっても、
犬を大量に生産してくれるパピーミルというのは、
いい取引先になってしまっているという事です。
ペットブームと言われるようになって久しいですが、
大量生産、大量消費の状況の裏側には、その分無理を強いられ、
ひどい状態に追い込まれている繁殖犬がたくさんいるかもしれないのです。
自分の目の前に見える範囲が良ければそれでいい、
というのではなく、自分たちの見えているところの奥側で、
なにが行われていて、どんな状態の動物がいるのか、
そのことにも、多くの人が関心を寄せ、
「人ごとではない」と感じる事が、まず大切なのだと思います。
見えないところで行われている事であったとしても、
それはまぎれも無く、
個々のオーナーすべてが関与していることがらの"影の部分"として、
生まれて来ている問題なのです。
そのためにも、犬を買い求めるとしても、
きちんとしたブリーダーのところから買うか、
もしくは、そういうまじめなブリーダーから犬を仕入れている
というまじめなペットショップを選び、
それ以外の粗悪なパピーミルからは買わないようにする必要があります。
パピーミルというのは、
直接はオーナーの目には触れないところに存在しているものなのですが、
その受け口となっているのは、パピーミルと提携しているペットショップです。
パピーミルから卸しているペットショップから犬を買う、ということは、
結局、パピーミルに利益を与え、
次の新しい生産を促しているということを意味しています。
そして、その生産の裏側には、また次の悲惨な状態の犬が作られているかもしれないのです。
まず、ブリーダーにもまじめな人と、そうでない人がいるという事を知って下さい。
そして、まじめなブリーダーが健全な経営をできるよう支援し、
パピーミルを促す様な売買がなされないようにしてください。
それが、獣医師として、一人の個人としての、
僕からのお願いです。
※この文章は、多くの人に読んでいただきたいですので、
皆様のブログに転載していただけますとうれしいです。
・・・・・・・ いろんなこと、勉強しなくっちゃ。 ・・・・・・・・・・・・・
これからが本番(かなり長文です)。
特に台所で「まな板」と「包丁」がぶつかる「トントン」という音には敏感なんだ。
でも、この日は「トントン」じゃなくって、「シャキッ」「スパン」って感じの音だった。
だから、油断していたら・・・
まぁ姐さん、お一人で何か召し上がっていますね。
独り占めは許しませんぞ(--〆)。
☆ しかし、まぁ姐さん、「カブトムシ」みたいにキレイに食べるのね(^^ゞ。
Get Now!!
ふと、振り向いたら・・・ ★ キラーン ★
このあと、まぁ姐さんと「半分こ」して、ちゃんとした「実」を食べました。
ん?! まぁ姐さん、「食べすぎ」ちゃう?
◎ 本番前の「予行練習」で力尽きることもある・・・かも。
★ 最後まで読んでくださってありがとうございました。
「努力します」と「頑張ります」・・・今のアタシには前者しか言えません(謎)。
~~~ おっさんからのバトン、しっかり受け取りました! ~~~
☆彡 犬を飼うようになったきっかけ ☆彡
先代犬が神様の元へ旅立ってから、7年。
ずっと犬を欲しがっていた、まぁ姐さんの「携帯より犬が欲しい」の一言で。
(実はアタシもずっと欲しかったので、まぁ姐さんの答えが『犬より携帯』でなくて
よかった・・・と心から思っているのでありました。
☆彡 うちのワンコの変なくせ ☆彡
嬉しいと、ヒトの「お股くぐり」の往復作業を繰り返す。
散歩の前は、3~4分この作業に時間を費やし、散歩の途中で撫でてくれたヒトの
「お股」もくぐってしまう。
だから、もしそのヒトが「足を閉じて」立っていたら、「お股」をこじ開けようと、
長いマズルで、突っつかれてしまいます。
☆彡 ワンコの名前の由来 ☆彡
アタシの「ひらめき」。
とりあえず、「呼びやすさ」に重点を置いて考えていました。
他の候補は、「リオ」「レオン」「KEN(←隣の家のムスコさんと同名だったので却下)」など。
ちなみに、「Goo」という名前も、まぁ姐さんの一言で決定しました。
☆彡 愛犬と自分のナイショの関係
(密かに こんな事をやってるの) ☆彡
Gooの胸に顔を埋めて「秘密の言葉」を連呼して、その後、Gooの耳と顔を舐めまくってます。
毎日仕事から帰ったらやっていますが、彼は実に迷惑そうです(笑)。
☆彡 ワンコに語りかける時 他人に聞かせられない恥ずかしいセリフ ☆彡
上の質問の回答に書いた「秘密の言葉」は、「ぐっちゃーん、チュッチュクチュー」みたいな
感じだと思います。意識して発言しているわけではないので、よく分かりません(笑)。
☆彡 次にバトンを渡す人へのあなたからの質問 ☆彡
貴方のワンコを「他の動物」に例えたら?
☆彡 次にバトンを回す人
このブログを読んでくださってくれたみなさま。
上の質問の答えは、コメントに書いてくださっても、ご自分のブログに書いてくださっても
結構です♪。
☆彡 バトンをくれた人にあなたからのメッセージ ☆彡
うまく表現できないので、この言葉で読み取ってください(笑)。「ええんちゃう?」
決して、バカにしているわけではありません。
どんな言葉を並べても、伝えきれないこともありますから。
366日。
出会いは「偶然」? それとも「必然」?
う~ん、「そんなの関係ねぇ!」って。
だって、アタシたちは出会ってしまったんだから。
そう、366日前。 2007年6月2日 小雨降る 土曜日の午前6時過ぎ。
○○運輸の△△支店の営業所。
この日の様子は、過去ブログにも書きましたっけ。
それに続いて、ここにも書きましたね(^^ゞ。
少しずつ、1歩ずつ・・・。
廊下 → 台所 そして「居間」。
背後に映るは、「おっさん」のブログ。
(首に麦わら帽子の「つば」かぶってます。)
キミは、見ていて飽きない。
意外なことをしてくれるから。
そんなキミがいるから、アタシは笑顔が増えた。
集めることが好きみたいです。
キミがいなきゃ出会えなかったおともだち。
紙面の都合上、全員はアップできなくてごめんなさい。
えっつーさんと暮らしています。 まーちっちママさんと暮らしています。
キミは「大病」にもかからず、
キミは「無駄吠え」もせず、
本当に「マイペース」な性格で、
時には「りりしく」・・・ 時には「冷たく」・・・
時には「真剣に」・・・
お薬を飲むだけのために「伏せ」をするのでありました。
Goo、ぐっくん、ぐったろう、ぐっちゃん、ぐーさん、ぐさぶろう、
これからもよろしく。
キミがいるから頑張れるアタシを、これからもよろしく。
キミに出会えて本当によかった。
神様、ありがとうございました。
◎ 駆け足でなくて、ゆっくり歩いていきたい・・・かも。
★ 最後まで読んでくださってありがとうございました。
「時が止まればいい」と思うことが時々あります。
でも、「時は流れる」から「一瞬一瞬を大切にしたい」と思えるのかもしれない、とも思います。
「未来」において「現在」を振り返ったときに、少しでも「笑顔」でいられるように、
ちょっとだけ頑張ってみようかな・・・。
はたして、1年後ボクの運命はいかに・・・・?
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